2009.09.13 Sun. The Guest House@ Howlin' Bar
Open 18:00 / Start 19:00
The Alan Smithy Band
 
Photography and Text By T. Okada Lee
 

夜の景色に煌々と光るゲストハウスのイメージどおりの作品を提供してくれた赤松直紀氏のポスター、「THE GUEST HOUSE」。このTHE GUEST HOUSE限定ポスターを来場者全員にプレゼントという嬉しい特典で開演前からお客さんはサプライズにご満悦。

 

  19時になりおもむろにメンバーが第1部のアコースティックでの演奏開始。ライブハウスにはない、肩肘張らない展開がこんなときには心地よい。背後の坊主刈りの男性はお客さんではない。
  この日のお客さんはもちろんアコースティックでの「アランスミシーの息子」も大好きな人たちばかり。バンドとは一味違うアレンジが施された楽曲群。早速会場は暖まってきた!
 

アコースティック編が終了し休憩を挟んでいると、おもむろに動き出すメンバーたち。グラスが配られ、ヨウジ氏がスパークリングワインを注いで回る。

 

なんとこの日2つめのサプライズが写真。アランスミシーバンド特製コースター、そしてIKEAワイングラス+メンバーによるスパークリングワインサービス。もちろん、グラスもコースターもお持ち帰りOKだ。赤松氏のデザインがこれまた光るコースター、これだけでも嬉しいのに更にワインとグラス付きとは!!これもすべてアランスミシー氏の粋な計らい。

  大御所、もとやんことドラムス藤原基博より上記解説のMCあり。贅沢な特典に会場からどよめきが起こる。
  そして全員で乾杯!と同時に「Going Up to Ohio」で第2部、バンドステージが開始。うまい酒に好きな音楽。舞台は整いあとはまさにアランスミシー祭りだ。
  自然と表情もほころぶメンバー。ほぼ初と言えるワンマンライブにパフォーマーであるバンドが一番興奮している。
  ライブハウスと全く遜色のないような迫力と音の揃った状況はハウリンバーならでは。ほぼ生に近い音でファンにはたまらん感じだ!
 

限定予約で席を得た40名のお客さんも「俺たちは皆アランスミシーが好きだぜ!」的な仲間意識がだんだんはみ出してくる。

  時にはシリアスに歌い上げるヒデ氏。新曲 The Sound of Your Voiceは特にそんな歌の表情が特徴的な曲だ。

  その表現力の中枢を担う太鼓を叩くもとやん氏。エモーショナルだ!
 

ファースト、Red Synapseより「Lounge406」〜「海馬で会おう」という流れはファンにとってはテンションだだ上がりの瞬間だ。これぞワンマンライブ!

  狭い場所だからこそはっきり見える、バンド感の呼吸やグルーヴ。
  最後は全員総立ちとなり盛り上がった。第2部が終わっても鳴り止まない拍手、掃ける前にすでにアンコール状態に。
 

アコースティック〜バンドの2部構成で魅せたTHE GUEST HOUSE。わかったことは、まだまだ聞き足りないこと。そしてアランスミシーバンドファンは最高だということだ。第2回が今から待ち遠しい!

 

  今回も一瞬の素晴らしい表情を捉え続けたのは写真家・リー氏。これからもアランスミシーの足跡を記録し続ける。
  THE GUEST HOUSE =SETLIST=

〜第1部 アコースティック〜
1.Just For the Sake of It
2.Looking At You
3.蛍
4.青春マギー
5.It's Not So Bad
6.Collegetown Bagels

〜第2部 バンド〜
7.Going Up to Ohio
8.Lily
9.甘い言葉
10.Lounge406
11.海馬で会おう
12.スノーマン
13.Bird In the Cage
14.The Sound of Your Voice
15.Good Advice
16.経理マンとギター

〜アンコール〜
17.I've Lost Everything
     
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